2018/05/26

ZKW Lighted Mirror




こちらはZKWという聞き慣れないメーカーの、
ライト付き汎用ルームミラーです。
他にはSWF製でも似たような物がありますよね。)


こちらを入手されたお客様から、
タイプ2に取り付けできる様に加工して欲しい・・・とご依頼頂きました。

タイプ2のミラーと、取り付け部分を比較すると全然違います。(^^;)
汎用の物と専用の物なので違うのは仕方ないですが。

これをスマートに取り付けできる様に考えたいと思います。


まずはそれぞれ分解し・・・

これを見ながらどうしようかな~と考えて・・・


こうなりました。(^^)/
一体だと組み立てられなくなるので、
分割にしています。


組み立てるとこうなります(^^)/
これでスマートに取り付けできますね。




せっかくなので、配線も通してちゃんとライトが点く様に。。。


そして取り付け。

Before


After



「こんなにスマートに付くと思わなかった!!」と、喜んでいただけました♪


ライトを点けると・・・(^^)/


お客様によると夜だともっと良い雰囲気らしいです。(^^)/








2018/05/25

純正ジャッキのレストア #2



忘れた頃にやってくる、純正ジャッキのレストアです。(^^)/


今回は'70 Type1のお客様からご依頼頂きました。

クルマ自体のコンディションは良いのですが、
それに比例してジャッキのコンディションも良いですね♪

Before

早速バラバラにします。
低年式のジャッキに比べ細かなパーツが多いので、
組む時に迷わない様、順番に並べて写真を撮っておきます。


そして、オリジナルでは何も表面処理されていないと思われる、
鉄のままのパーツを、今回はメッキしてみました。


防錆にもなるし、質感的にも良いので、
今後の定番になりそうです。

そしてペイント仕上げのところはペイントして・・・

全てのパーツが準備出来ました。


そして知恵の輪みたいな感じで組み立てれば完成です。




なかなか渋い感じで仕上がりました。
是非フロントフード内で輝いてほしいですね!(^^)/




以前にはこんなジャッキをレストアさせて頂きました。
(ご紹介を忘れていました(^^;))


こちらは'64 Type1のものです。

ちょっとブルーがはいるのもアクセントになってなかなかカッコいいですね!!






2018/05/24

Things that makes your VW go low...



こちらの’63 Type1。。。


4inナロー+ローダウン+スプリントスターで普通にカッコいいんですが、
オーナー様的には何か物足りない・・・。

・・・と以前にご相談いただきました。


何がダメ、と言うわけではないのですが、
学校の成績で言うと全てが75点・・・みたいな感じです。
平均点は高いのですが何かが突出しているというのも無いのです。
かなり贅沢な悩みだとは思いますが。(^^;)


昨年惜しまれつつファイナルを迎えたVWイベント、
"Lowlife"の会場でその答えの一つが出ました。

”あともう少し”の低さ・・・です。

もちろん、ただ低くするだけなら簡単ですが、
低い車高でちゃんと走れる様に・・・となると話は別です。


作業前の状態では・・・

フロントは市販の2inナロービームをベースに、4inナローへ加工済み。
純正トレーリングアーム。


リアはストレートタイプのアジャスタブルスプリングプレートを装着済み。


フロントに関してはトレーリングアームが純正なので、
車高を下げれば下げる程、タイヤが前方に寄っていく状態、

リアはスプリングプレートの長さが純正と同じタイプだったので、
こちらも下げれば下げる程、トーインがついてしまう状態でした。

その辺りを改善しつつも更に低くする為に、
お客様と相談し、
こんなパーツを用意させていただきました。

まずは、当社で取り扱っている、

2inドロップのアジャスタブルタイプを選びました。
(写真はペイント済みの物です。)

こちらは純正よりも約15㎜長く造られていますので、
ローダウン時のトーイン補正が可能です。

そして2inのドロップ分、スプリングを効かせることができます。


そして、純正をベースに、
1inロング・片側1/2inナロード加工されたトレーリングアーム。

これは昨年のLowlife Finalに来日されていた、
アメリカのMr. Chase Hill氏製作のものです。


そして先日ご紹介したSPAXショックアブソーバー


これらは、ローダウン車用に開発されたパーツですので、
組み合わせもバッチリです!!

・・・さっそく取り付け(^^)/

まずは本組前に、各部への干渉等がないか仮組してチェック。。。


特に問題なく、すんなり付いてくれたので、
もう一度分解し、各パーツをペイントします。



そして・・・



こんな感じで取り付け完了です。

パーツ自体がしっかり考えられて造られている為、
特に大きな加工等も必要ありませんでした。

もちろん、正しく取り付ける為には、
相応の知識・技術・経験が必要となってくるのは言うまでもないですが。


そして完成です!!






最初の写真と比べて、かなり引き締まった印象です!!
それでいて走っていても低さを感じさせない程の安定感。
良いパーツが出てきたものですね(^^)/



ショックに関しては、
ノーマルタイプの物やショートストロークタイプの物でも、
少し長かったので今回は最短230㎜のタイプを選んでいます。

こんな感じでダイヤルが見えますので、調整も簡単です。



足回りのパーツ・・・キレイにペイントしても、
外からは見えないんですが、

こんな感じでチラッと見えるんですよね♪
コレが良いんです。



ちなみに今回ご紹介した'63 Type1、
既に次のプランも見えてきているので、
今後が楽しみです。。。(^^)/






2018/05/18

'52 Zwitter #05



フェンダーを組み、
各ドアロック等を組み付け、
次は配線の引き直し・・・なんですが、

その前に一つやっておくことがありました。

今回、ダッシュのスピーカーグリル部分に3連メーター、
そしてグローブボックス上部にグラブハンドルを新たに取り付けます。

その取り付け用の穴を開けておく必要がありました。


本来なら、ボディのペイント前に開けておくのがベストなのですが・・・。

ペイント後だと、失敗は許されませんので、
まずは仮付けして慎重に位置決め。


そしてピンピンのホールソーで一気に開けちゃいます。

 

グラブハンドルはボディとの間のガスケットが欠品していたので、
製作し・・・


こちらも穴を開けて取り付けます。


作業を進めていく上で他にも加工が必要な部分は出てくるかと思いますが、
分かってる部分だけでも先にやっておきたいですよね。

引き直したキレイな配線の上に、
穴開けの際の切粉が・・・と考えると。。。(^^;)


ここから、ようやく配線作業のスタートです♪





2018/05/12

SPAX アジャスタブルガスショック


既にKONIやBILSTEIN等の高性能ショックがありますが、
どれも、ローダウンしたタイプ1には
少し長すぎるかな・・・という印象でした。。。

そんな中、
ローダウン車にもピッタリな長さのショックが入荷いたしましたので、
ご紹介いたします!!

こちらがSPAXというメーカーの、
アジャスタブルガスショックです。
もちろん、MINI等の他車種用ではなく、空冷VW専用に開発されたものです。


特徴としては・・・・

ダイヤルにて減衰力がソフトからハードまで22段階に調整できます。
取り外さなくても調整可能と言うのがうれしいですね。


上部のダストカバーは柔らかい樹脂製。
これは、作業されたことのある方は分かるかと思いますが、
何かとスペースの制約が多いナロー&ローダウン車にとって、
万が一どこかが干渉してしまったとしても、
パーツの損傷を防ぐことが出来ます。
(※もちろん、基本的には干渉しない様に取り付けて下さい)



そして、最大の特徴と言っても良いのが、
サイズ・バリエーションの豊富さ(^^)/

短いのから長いのまで、11種類がラインナップされています。
1G状態でのショックの長さを基準に、
下の表から選んでください。

※縮み側だけでなく、伸び側にもある程度のストロークが必要です。

                  (※上下マウティングホール間の長さ)




SPAX アジャスタブルガスショック  Price: ¥54,000(税別)/pair


ちなみに今回,
ローダウンしたタイプ1のリヤ用に、
最短230㎜のタイプを選択しました(^^)/
こちらはまた後日ご紹介したいと思います!!